NEW POST

球果と種

f0361764_23455832.jpg

いわゆる松ぼっくりとか松かさと呼んでいるものは
本来は、球果という名前がついてるそうだ。

f0361764_23272003.jpg

左上は、ヒマラヤスギのまだ開く前の球果
右上は、ジャイアントセコイアの球果
下のは、コロラドトウヒの球果です。

球果とは
「裸子植物のスギ科、ヒノキ科、マツ科などの果実。
球形または楕円形に集まった鱗片が生長して
木化または肉質化したもの。」by大辞林

わかりやすく説明してあるサイトもありました。
1月の20日、地面に落ちていたのは

f0361764_23325540.jpg

開く前のずっしりとしたヒマラヤスギの球果

f0361764_23341650.jpg

それから

f0361764_23351093.jpg

翌々日の22日にも

f0361764_23364664.jpg

もうひとつ拾いました。

f0361764_23371306.jpg


球果の構造がどうなってるのかは
↓ このサイトの図がとてもわかりやすいです。

1月20日はコロラドトウヒの実も拾ったのでした。

この時、まだキュッと締まっていた球果は
部屋に置いておくうちに乾燥して開いてきました。

軽く振ってみると、小さなゴマのような種が落ちてきます。

f0361764_23401423.jpg



ジャイアントセコイアの実は、1月の初め、5日にひとつ拾ってきました。
そして、1月14日にはたくさん拾ってきたのでした。

f0361764_23403396.jpg

このジャイアントセコイアの実も降ってみると種が落ちてきますが
麦のような形の種です。

それぞれの樹の秘密を知ったような気がして
嬉しい発見になりました。

f0361764_23432558.jpg

シダーローズのきれいに開いたものは
ブローチのようです。

f0361764_23444643.jpg

拾ってきたヒマラヤスギの球果は
若いうちに落ちたせいか、開きませんでした。

f0361764_23463039.jpg

冬から春にかけての雨や風で

f0361764_23523560.jpg

球果は、次々と鱗片を落とし

f0361764_23533361.jpg

シダーローズになるべく頭の部分も落とし

f0361764_23542241.jpg

そうして、子孫を増やそうとしていくのですね。

f0361764_23564598.jpg

まだまだたくさんの球果が残っています。

f0361764_23574021.jpg

朽ちていくシダーローズや鱗片は、よい土と化し
これもまた子孫を増やしていくためには大事なことなんですね。

f0361764_23581455.jpg

2月4日には、強風で大きく揺れていたヒマラヤスギ林。
この風で枝が折れても、それは自然の剪定です。
木々や自然の世界、実にうまく回っています。




[PR]
by echalotelle | 2017-02-05 05:25 | 植物のアルバム

liberte,amitie,illimite


by echalote
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31