2017年 09月 26日
ハリネズミの赤ちゃんの話
25日は、一日中雨でした。
冬を思わせるグレーの世界が広がっていました。
先日、南仏の友人と電話で話をしているときに、
ハリネズミの話題になりました。
2009年の春に療養で南仏に行った際、彼女の家に二月ほど滞在したのですが
その時、庭先でカシューがハリネズミを見つけたのです。
それはもう大騒ぎでした。
上の写真は、その時のハリネズミです。
ずっと丸まっていて、顔は見られませんでした。
そんな懐かしい話をしていたら
「友だちがハリネズミの赤ちゃんの写真を送ってきてくれて、それがとってもかわいいの!」と
私にもその写真を送ってくれました。
手の中に納まってしまう小さいハリネズミの赤ちゃんです。
そして、ハリネズミの赤ちゃんの顔!
ハリネズミの赤ちゃんの耳は、こんなに大きいのですね。
丸まるときは、こんな風に手足をお腹の傍に縮めるのだなぁ。
かわいいと思うと同時に、なんて芸術的なのでしょう!と
感激しながら見いってしまいました。
フランスでは、ハリネズミの数が減っているそうです。
自然も動物もできるだけ大事にしたいです。
そういえば、上野動物園のパンダの赤ちゃんの名前が発表されましたね!
シャンシャン(香香)♪
歩くとかわいい音がして、いい香りがしてきそうな名前です。
100日目のシャンシャンの姿もとてもかわいいですよ~ → ★
翌日が雨になるとわかっていたので
日曜の夕方、ほんの少し島の様子を見てきました。
蕎麦の花は、実になるのに時間がかかりそうです。
いつものようにかっちゃんは、積極的にネズミちゃん探し。
道端のブラックベリーの葉が美しく色づき始めていました。
U^I^U*
でも、ハリネズミが出てきたら、絶対追いかけまわしちゃうわね。^^
by echalotelle
| 2017-09-26 05:22
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